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瞑想アプリでユニコーン(推定時価総額10億ドルベンチャー)!?

  • 2019.2.12

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THEBRIDGE.JPの瞑想分野のユニコーンスタートアップCalm、10億ドルのバリュエーションで8,800万米ドルを調達という記事を読んで。

ご存知のように、僕は瞑想が次の大きな産業になると予測している数少ない日本人ITジャーナリストの一人。でもそんな僕でも、このニュースにはびっくりした。瞑想アプリのCalmの時価総額が10億ドル!?いわゆるユニコーンと呼ばれるスタートアップに入ったわけだ。

日本人にはピンとこないだろうけど、シリコンバレーで瞑想やメンタルヘルスに関するベンチャー企業に期待が集まっているのは、実際にシリコンバレーに取材に行って気づいていた。でもユニコーンを生むほどだとは思っていなかった。

Calmは僕も一時使っていたアプリだけど、なんということはない瞑想アプリだった。でもこの記事によると不安やうつ、不眠症を解消するための合計100時間以上の音声プログラムが用意されていて、月五ドルのサブスクリプション事業が好調なのだそうだ。

それにこの記事によると、モチベーションを上げるメッセージアプリや、ストレス対策の瞑想、呼吸法のアプリなどが、資金調達に成功しているもよう。

Transformative Technologyってまだまだ先の技術だと思っていたけど、意外と早く大きな産業になるのかもしれないなって思った。

 

 

湯川鶴章

AI新聞編集長

AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

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