米マサチューセッツ工科大学(MIT)が、人の動きが電波の流れに与える影響を察知し、AIで解析する技術、RF-Poseを発表した。
電波なので壁などの障害物を通過する。なので壁の向こう側で人がどのように動いているのかを察知できるという。
電波を発信するデバイスを常時オンにしておけば、その人の動きから病気の可能性を早期に発見できるほか、パーキンソン病や多発性硬化症の研究に重要なデータを提供できることになるという。
独居老人の見守りにも役立つほか、災害現場で倒壊した建造物の下敷きになっている人を見つけたり、100人並んだ中から特定の人物を見つけ出すこともできそうだという。
なんだかいろいろなことに使えそうな技術だなあ。特に医療や介護には大きな可能性がありそう。
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