コンテンツ業界のビジネスモデル最終形

AI新聞

Napsterが音楽を違法コピーできるようにしてから約20年。インターネットの登場によって崩壊しかけた音楽業界が、ネット時代にそくしたビジネスモデルの形にようやくたどり着こうとしている。

ずいぶんと長くかかったなって感じ。

やはりインターネット時代に合ったコンテンツ業界のあり方って、聴き放題、読み放題の定額制なんだろうな。本や雑誌もいずれ、その方向に進むような気がする。

湯川鶴章

AI新聞編集長

AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

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