Gregory J Steinさんが選んだ2017年を代表するDeep Learning論文。
もっともクールなビジュアル論文：TRANSLATING BETWEEN UNPAIRED SETS OF IMAGES WITH CYCLEGAN
もっともエレガントな論文：BETTER NEURAL NETWORK TRAINING USING THE WASSERSTEIN DISTANCE
もっとも使える論文：UNSUPERVISED SIMULATED TRAINING DATA REFINEMENT USING GANS
もっとも感銘を受けた論文：GOOGLE’S GO PLAYING AI LEARNS FROM SCRATCH
もっとも思考を刺激された論文：DEEP IMAGE PRIOR
やはりGANがホットだったようだ。棋譜なしで学習したAlpha Zeroも評価されている。時間があるときに、１つ１つ見ていきたい。
湯川鶴章
AI新聞編集長
AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算２０年間の米国生活を終え２０００年５月に帰国。時事通信編集委員を経て２０１０年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』（2015年）、『次世代マーケティングプラットフォーム』（2007年）、『ネットは新聞を殺すのか』（2003年）などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。
