AI時代を生き抜く!大人が身につけるべきFuture Skill(公開動画)

概要

2019年12月3日、「AI時代を生き抜く!大人が身につけるべきFuture Skill」をテーマに、エクサコミュニティ会員限定イベント(NewsPicks企画協力)を実施!
『雇用の未来』『スキルの未来』を提唱し、世界中から注目されるマイケル・オズボーン氏、早稲田大学ビジネススクール教授を務める入山章栄氏がパネリストとして登壇。モデレーターは年間100件以上のAI導入プロジェクトを手掛けるエクサウィザーズ代表(当時)の石山洸が務めました。AIは人間の仕事にどれくらいの影響を与えるか、 近未来の雇用市場で必要とされるスキルとは何か、そうしたスキルを身につけるには、大人にはどんな「学び直し」が必要か、などについて議論しました。

イベント動画(NewsPicksアカデミア提供)

登場WIZARDS

マイケル・A・オズボーン氏

英オックスフォード大学 教授

AIが雇用に与える影響に関する論文『雇用の未来』の共著者および『スキルの未来』の著者。オックスフォード大学のAIベンチャーであるマインド・ファウンドリー社の共同設立者かつCSO。機械学習分野における世界的な研究者として、オックスフォード・マーティン・プログラムの共同ディレクター、EPSRCセンター(英国工学・物理科学研究会議)の共同ディレクター、エクセター・カレッジの公式フェロー等広く活躍している。

入山 章栄氏

早稲田大学ビジネススクール教授

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年4月より現職。「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』、『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』がある。

石山 洸

株式会社エクサウィザーズ 前代表取締役社長

東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。静岡大学客員教授、東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

▶ 本ページに関するお問い合わせはこちら

この機能は有料会員限定です。
ご契約見直しについては事務局にお問い合わせください。