マイアミがモビリティ技術の実装実験場に

AI新聞

iStock:tifonimages

 

米フロリダ州のマイアミ・デイド郡はこのほど、同郡を交通機関やモビリティ技術の実装実験の場として提供すると発表した

 

具体的には、モビリティ関連展示会の運営会社CoMotionと組んで、CoMotionラボ・マイアミという名称のコンソーシアムを結成。世界中の企業に対し、モビリティ技術やアイデアの実証実験の場としてマイアミを中心としたフロリダ南部を提供していくという。マイアミ・デイド郡には、約5500マイル(約9000キロ)の公共道路、航路、海路、多様な地形が存在することから、実証実験の場所としては最適だとしている。

 

同コンソーシアムは、同郡の運輸局や公共工事部署の協力を得て、同郡内のモビリティ実験特区の運営を管理する計画で、2020-2021年度は以下の実証実験を行う予定。

 

・Urban Air Mobility for EMS(都市部の飛行モビリティ)

・Smart curb management + smart infrastructure(スマート路肩管理)

・Decarbonizing maritime mobility in maritime and riverine cities(海洋モビリティの排ガス技術)

・New frameworks for public/private partnerships in transit (including data management and data governance)(運輸・交通データ管理に関する官民協力体制)

 

 

 

 

湯川鶴章

AI新聞編集長

AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

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